※当時、発売日当日に読んでそのまま箇条書きで書き殴った文です
- アリシャ姫(真)のビジュアルが好きでほんといいキャラデザしてるなあ〜と惚れ惚れしている
- 偽物として牢屋に投獄されたニナ。1巻の冒頭のシーンからしていつかバレる日がくるとは思っていたけど案外早くきたな
- アズは何年かかかるかもしれない、でも必ず一緒に暮らそう、とのたまうけどここからニナとオフィシャルにくっつくの結構難易度高そう…
- 元は兄妹設定で、それが壊れたとはいえ、王とパンピー、ただのパンピーならともかく偽物の烙印を押されたパンピーとくっつくなんて周りをどう説得すれば…?
- アリシャ姫の偽物ではあるが、本物の星の民ということを広く知らしめればワンチャン説得は可能か?特別な存在だから王のパートナーとしてもふさわしいと…。星離宮と世論を納得させるには相当アズの手腕は問われる…が…果たして?
- アリシャ姫とニナのチューはオラときめいたゾ
- まさかの百合展開&アリシャ姫END来ちゃう?ちょっとワクワクすっぞ(節操なし)
- ニナが今まで歩んできた物語の上で起きたさまざまな不思議なことが実は星の民の力だということが判明。なんとなくそれは読者にもわかるように描かれてたね
- ただ、人の心に寄り添ってしまう「性(SAGA)」に関しては初耳感が強かった。誰とでもすぐ打ち解けるのはニナの人懐こい性格というわけでなく、それも星の民の特性?
- 孤独が永遠に続く「業」に関してはちょっとこれからの展開の伏線になるのかな?最終的に孤独ENDもあり得ると?「星の下」じゃないというニナの信念から、そこを乗り越えてくれる物語だと信じてはいるけど…
- 滅びの民というワードが登場。本人の無意識下でも祈り・願いが叶う力って結構チート
- ガルガダでの噴火や今フォルトナを襲っている嵐もニナの力だったのか!?
- 青い瞳で人を惹きつけて心惹かれる錯覚=偽りを植え付ける力…なんて言われたら今までのアズもセトもその他大勢もそうだったのか?と思わざるを得ない。。でも確かに対峙する人がニナの瞳に見入ってしまう描写って今までいっぱいあったな…思わず過去巻シュバババ…!
- 例えばパッと浮かぶのはセトを襲撃する時、ニナの瞳に気を取られるヒカミ。その後ヒカミはニナの瞳に故郷の海を見ている
- ソルも「一目惚れに近いような引力」と称していたし…
- 何よりアズは事あるごとにニナの瞳に惹きつけられることが多かった。そもそも「ニナの煌めく青い瞳が好きだ」とはっきり告白しているもんね…
- 監獄グリフィゲルドにてアズが「俺のたったひとり、特別なんだ、ニーナ」と告白したのはまさにニナが星祭りのとき祈ったことそのまんま
- 誰でもいい、たったひとり特別な誰か…という祈りがアズを惹きつけて無意識下で操作して、ニナの願望そのまんまなこのセリフを吐かせたとするとなかなかの鬼畜展開
- アズは最悪ずっとニナの願望に惹きつけられ操られるのだろうか?離れて少し経ったら目が覚めることもあるのだろうか?いや〜離れてもガルガダまで来ちゃう男だもんなあ〜。…まさか一生囚われるのか?
- 対してセトはあんまりニナの瞳を見入ってしまう描写が少ない気がする。「虚な心をもつ者ほど響くその力」とあるから、一番虚なのセトだと思うのに(コラ)なんでなんだろう?
- ただセトもやっぱりどうしても目がそらせなくてニナに惹きつけられてきた過程があるから、アズほどでなくてもニナの力に絡め取られてはいるんだろう…
- それにしてもアリシャ姫(真)がずっと幽閉されていて教育されて目も閉じられていて、力を無効化・制御しているのってすごいな…そんな境遇なのに何も願ってないってこと?
- アンちゃん大丈夫なのか?私のアンちゃんが…!(違)
- 駆けつけたアズは目をそらして罪人呼ばわりか…まあ思惑があるんでしょうが急すぎませんかね
- 1巻冒頭のシーンも間近なんだなあ〜と実感。やはりそこでセトの復活がくるんだろうか?
- 今後新生セトはどう振る舞うんだろう?ニナの煌めく瞳が好きだ…!ってなっちゃうのか?それはBAD展開すぎる…
- ニナはアズにはもう一度私を見てと願うけど、セトには瞳を見ないでと言いそうだな…と勝手な想像
- ただニナの力が明らかになった今、今後アズやセトがするアプローチは全部偽り?ってなってしまうのがちょっと懸念しているところ。。
- どんなラブラブ押せ押せな展開も、はいはいニナの力乙〜にならないことを祈る
- でもニナの力じゃないよ!本心だよ!ってどうやって証明するんだろ…
- 考えてたら寝れなくなった
- 1ヶ月先は長い(涙)